先週末はある会社の新年会に出席しました。前会社と関わりがあるため、懐かしい方との再会や新しい出会いもあったりして有意義な時間?を過ごしました。
釣り仲間のTさんも一緒だったので、セッティングされていた2次会へも足を伸ばしました。釣りや昔話を肴に盛り上がり、気がつくと翌日になった頃携帯へ1通のメールが・・・
朝6:30に送ってほしいとの次男からの連絡(センター試験でそんな約束をしていたのを思い出しました)。
Tさんからの3件目の誘いを後ろ髪をひかれる思いを残しつつ、何とか帰宅のために駐車場へ向かいました(もう少し飲みたかったのですが、それは次の機会に)
おかげで、寝坊することなく無事任務を完了。
県内でも7000人以上の受験生が臨んだセンター試験ですが、何故そんなに早く行く必要があったのか?未だに聞いていないんですけどね(笑)。
まだまだ受験生には緊張の日々が続くようです。
出前
今日は朝から雪が舞い散るような寒い一日でした。今週は日中の気温が上がらない日が続いています。
そんなこともあって、お昼は暖かいラーメンの出前というパターンが定着しつつあり、1時半からの打ち合わせもあったので早めに注文をしたつもりでした。
しかし、1時になっても届かず心は焦るばかり・・・
催促の電話を入れると「今出ました」と定番のフレーズ。一昨日も同じ言葉を聞いたような。一気に詰め込んで一目散にクライアントとの打ち合わせに向かったのですが、到着すると30分遅れるとの電話があり、待つことになってしまいました。
これが仇ですべての予定が自動的にスライドしてしまう始末。
まあこんな日も変化に富んで楽しく過ごせたと心に言い聞かせた日でした(笑)。
明日は出張です。
地域ファンド
岩手県のいわて希望ファンドが1/21~2/20まで1回目の公募を行うそうです。
いわて希望ファンドは、岩手県内中小企業の事業支援と事業を通じた中心市街地の活性化を目的に発足し、中小企業基盤整備機構・岩手県・北日本銀行がファンドを組成し、その運用益で認定事業に助成する仕組みです。
ファンドの実質母体は岩手県となり、管理運営がいわて産業振興センターで、運用益は殆ど助成金に充てられる仕組みで運用益は年間およそ8,000万円強を予定しているとの事。
支援内容は新規創業・事業転換等の経営革新・中心市街地活性化等で、具体的には市場調査や新商品・新技術の開発・販路開拓・人材育成にかかる事業費を対象とし、他にも専門家のアドバイス、産学官のコーディネート、展示会への出展支援、取引先のあっせん、情報発信支援を行う(公募から審査を経て認定した事業に一定の助成金を交付)。
県や行政エリアでの地域資源活用に関する特色のある事業などに幅広く利用できる内容というのはどの県でも変わらないようです。
たぶん他県でも追随するところが出てくるのでしょう(笑)。
ファンドの新スタイルかもしれません。
年賀状
本日年賀状が1通届きました(今頃来るなんてと思ったのですが)。
今年の年賀はがきは前年より5.8%増の40億2104万枚の発行枚数でした。記憶に新しい「年賀状は贈り物」とのキャッチコピーで前年の倍以上の広告費をかけ、かなりの広告宣伝を行っていたように思います。
しかし、7日時点での発売枚数は29億600万枚と前年比を4%も割り4年連続減少だそうです(HPを見てもかなり力を入れているのが明確でした)
そのせいなのか、販売期間を延長してゆっくり年賀状を書いて下さいというメッセージを郵便局で見かけました(もうこの時期は年賀じゃなくて寒中見舞いというのでは?)。
確かに私も年賀状を書く枚数が少しずつ減っているような気がします。
正月中も甥っ子や姪っ子からは携帯での年賀メールだったり、次男も年賀状を書かず携帯で済ませたという話を聞くと、これも時代の流れと思うのと同時に、少々寂しい気持ちになってしまうのは私だけですかね(笑)。
復活
ようやくPCが復活しました(OSはXPのままですが、HDDの物理的ドライブを3個+外付け1個という大容量でメモリも2GBというスペックになりました)。
今回のPC故障で気がついたことがあります。バックアップの大切さはもちろんですが、パソコンショップより私の周りの人たちの方がハードに関する知識を持っていたという事です。
これは様々な業界にも言えそうな気がします。
インターネットの普及で専門的な情報や知識の習得が間単になった現代では、素人とか専門家というカテゴリも無くなりつつあるようです(むしろ、趣味の延長上に専門家が存在するのかもしれません)。
ところで、中国のインターネット検索の百度がいよいよ日本で本格サービスを開始するようです。
現在、Yahoo・Googleに次ぐ利用者数を誇る検索サイトの国内サービスはネット検索市場に少なからず影響を与える可能性があると思われます。
百度は昨年3月にテスト版を開設してホームページや画像の検索からサービスを始めており、中国市場で人気の地図や音楽の日本語検索サービス等を投入していくようです。
自社が実施した検索サイトの利用動向に関するインターネット調査では、80%のユーザーが現在使用しているサイトに不満はないとしながらも、高い検索精度の提供があれば、51.8%が別の検索サイトに乗り換える可能性があるとしています。
今後の中国パワーに注目です(笑)。