アメリカ15.4%・ロシアの7.4%トルコ5.9%・中国5.5%・ブラジル4.3%・韓国4.0%・ポーランド3.8%・イタリア3.6%・ドイツ3.4%・英国3.4%・スペイン3.3%・フランス3.2%・・・これは何のデータか分かりますか?
実は2008年1月~3月までのスパムメール送信国のワースト10です。
以前としてアメリカが強い?ことが分かりますが、前期との比較ではトルコの伸び率が高いとか。
日本は20位ぐらいだったと思いますが、私の感覚ではどうしても中国の伸び率が高いと思っていたのですが、皆さんはどうでしょう?
そのスパム送信国ワースト1のアメリカにおけるメール業界では、メルマガの冒頭や最初のページにメルマガ解除URLリンクが設置が義務付け?に近いスタイルが標準となりつつあるそうです(スパムメールと報告されるよりもメルマガ解除の方が得策という考え)。
しかし、スパムとして報告されるよりも先にメルマガ解除URLをクリックさせるようにメルマガ編集をしているが、読者数減少のリスクを抱えていることも事実です。
日本には浸透していないメルマガのスタイルで、現在はメルマガ本文の最下部にURLが記載されているのが極僅かですね。
私もメルマガ解除をしようと本文中を行ったり来たりする事が良くあります(日本の場合は解除しにくくしているメルマガが多いですから)。
将来は読みたいものを配信してもらうのではなく、読者がサイト上で読みたい・見たいものを好きなところで好きな時間にといったスタイルに変わっていくのかもしれません。
また、新たなコミュニケーションの手段が生まれそうです(笑)。
大学生観
今日は市議会議員の方が久しぶりに大学生の方を連れられてみえました(相変わらずお元気そうで、昨晩もある方との電話での話題になったばかりだったので)。
地元の大学3年生Hさんのお話によると、彼女達のグループは県南のある地域で韓国から訪れる観光客に対して産品を通じて、地域活性化へ取り組もうとしているとの事でした。
以前の会社からまちづくりや地域活性化に繋がる仕事にも若干携わった事もあり、学生の時から地域や企業との実務レベルで関りあえる、またはそれに近いシュミレーションが出来るというのは羨ましい反面、私の大学生観に現実と大きなギャップがある事を痛感しました(既に名刺を持ってる事にも驚きましたが、考え方や話し方も想像以上でした)。
そういえば、我が家にも成り立ての大学生がいた事を思い出しました(笑)。
嬉しい事
今日は天気も良かったので、歩いてクライアントのところまで伺いました。片道10分程度の道のりで、事務所に戻る頃には額に薄らと汗もかいて、丁度良い?運動不足解消になったと感じておりました。
事務所に戻って数分後、FAXの前で用紙の交換をしようとして前屈みになった途端、足がつってしまいました。
「痛たた・・・」突然の呻き声に事務所で仕事をしていたI氏に笑われる始末(情けない)。
夜になって、数日前にblogに書いた病気療養中の友人が退院するという連絡が携帯に入りました。
来週にでもご自宅にお邪魔しようかと思っています。積もる話に花を咲かせるのが待ちどおしいですね(笑)。
携帯対応
昨日、blogの携帯対応の事に触れましたが、なんとか閲覧・投稿が可能となりました。これで、mova・FOMA・EZweb・SoftBank(PDC/3G)・WILLCOM・イーモバイル等、何でも同一アドレスでOKとなりました。
ところで、最近目の前に新しくMストップがオープンしました。以前は歩いて1分ほどのところにある7イレブンを毎日のように利用していたのですが、それ以上に近いMストップは1日に何度も訪れる場所となってしまいました。
頻度が高くなりつつある間食癖を何とかせねばと思う今日この頃です(笑)。
新サイト
本日より新しいサイトでのblogです。
まだ、携帯対応の部分等、完全ではありませんが近いうちに追加していく予定です(そのためにご苦労をおかけしている方がいるのですが)。
実は人生は八勝七敗というブログがあります。
大学時代の友人なのですが、彼の結婚式に出席して以来お会いする事も無く、20年以上経過しておりました。ここ数年は年賀状の返事も戻って来ない状態であったのですが、3月に突然大好きだった教職の道を断念したという挨拶状が届きました(改めて体調を崩していたことを知り愕然としました)。
昨日、そのハガキが気になって彼のところに行ってみようかと思っていた矢先に別の友人から電話が入り、再入院をしているとの事。
早速、教えてもらった携帯へ電話をして懐かしい声を聞きました。それが、彼のblogです。
2006年から書き始めている内容を見て涙が止まりませんでした。
私もこ2年間は色々あったとのですが、それ以上に大変な闘病生活を送っていたのだと。そしてblogの中に、未だに戦い続けている彼の姿と励ます周囲のコメントを見て感動を覚えました。
近いうちに自宅に戻るということなので、再会を心待ちに私も頑張ろうと思っています。
長い人生で病気に限らず、仕事においても何かに向かって行く姿勢を見ると物凄く元気を頂いた感じがします。
まだまだ、自分の甘さを痛感しました(笑)。