
めったに使うことがない「武蔵野草かな」というフォントがあるのですが、今日たまたまこの文字を拡大してみたところ、手書きのように見せるための細かい凹凸の処理を発見して、あまりの芸の細やかさに感動してしまいました…!
「手になじんだ万年筆でなにげなく書き綴ったような、趣きと知性を感じさせる書体」というのがコンセプトだそうです。
なんでもない正楷書だと思い込んでいたので、この発見は驚きでした…。
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フォントとはちょっと違いますが、twitterでこんなポスターを見つけました。
デザインは余分なものが少ないほどいい、というのをしみじみ感じます…。
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ちなみにブログで使用している文字は、IEをお使いの方なら恐らく「MS Pゴシック」と「MS ゴシック」です。(ブラウザの設定で異なります)
(M)


最近、近所で見付けた「ESSO」の看板(捨ててあるのか、置いてあるのかはわかりませんが、マニアの間ではけっこうな価格が付くのではないかと思われる)。最大幅が2メートルくらいありそうなので室内用インテリアとしては不向ですが、ガレージに置いたりすれば、ちょっとした世田谷ペース気分になれるかも!!!なんて、うちに帰ってカミさんに話したら「絶対にダメ!!」と、捨て犬を拾ってきたかのごとく一蹴されてしまった。