地鶏

郡山でお昼をご馳走になる機会がありました。
普段鶏肉は焼き鳥を除いてあまり食べない私ですが、親子丼がこんなに美味しいとは思いませんでした。
このお店は比内地鶏をメインに扱っており、野菜やコーヒーの砂糖まで素材にこだわったオーナーが経営なさっています。
親子丼のトロリとした地鶏卵もそうですが、鶏肉の歯ごたえや口の中で広がる旨みが何ともいえませんでした(普段節制している卵も今日は思う存分頂いてしまいました)。
今度は夜お邪魔して、焼酎との相性を確認しようかと思っています(笑)。楽しみ楽しみ!

両立

ずっと湿りがちだった天気も青空がのぞき、気持ちの良い一日でした。今日はサインに関する仕事で、国立公園内のお客様のところへクライアントと同行しました。
やはり下界と異なり、空気も美味しく仕事をしながら気分転換もはかることが出来て充実した?午前中でした。
ただ、運動不足のせいか夕方になって足が少々筋肉痛のような痛みを感じたのは気のせいでしょうか・・・
健康診断以来、運動不足解消を頭の片隅に入れながら生活をしているのですが、中々実行に移せず困っていました。仕事と運動不足解消の両立、良い方法が見つかりました(笑)。

「農」

ここ数日、クライアントと話をしていて共通の話題があることに気がつきました。農業というキーワードです。
景気後退を受けて自給率の低い日本で必要なものとは?小麦を含む穀物(飼料関連も含む)の高騰を背景にお米をメインとした商品が見直されたり、米素材にスライドしているものが見受けられるようになりました。そんなこともあって、農業という話題を頻繁に耳にするようになったのだと思います。
先日もTVで現在の輸入品目がストップしたらというシュミレーションをドラマ仕立てに放映していました。なるほどと言わんばかりに日本は食の分野でも沈没してしまうようです。
観光の要素としての「農」、団塊ビジネスとしての「農」、本来の「農」等、様々ではありますが、自然体に戻る大きなチャンスなのかもしれません。日照時間に合わせて働く、疲れたら休む、お腹が空いたら食べる・・・どれをとっても人間の基本なのですから。

JAZZ

お盆前に戻っていた次男が食べる・遊ぶを繰り返し、再び北海道へ帰りました(最終日は朝帰りというオマケ付でしたが)。
アッという間の2週間でしたが、授業で疲れた?心身を思う存分癒してリフレッシュをした事でしょう。
あらためて、学生のパワーを実感し、私もそんな時代があった事を思い出しました。私は目的も無いままに東京の大学へ進み、4年間自炊も殆どせず好きな音楽活動やJAZZを聞いて過ごしました。ゼミにも入らない怠け者で、何を学んだのかさえも思い出せないような大学生活だったように思います。
JAZZといえば、再び少しずつ聞く機会が増えてきました。最近はジャンルを越えたJAZZ風?ミュージックも多く、自然と耳に入ってくるものを意識的に聞いています。
そろそろ昔行きつけのだったAZZ喫茶にでも顔を出そうかなどと考えているこの頃です(笑)。

有意義な時間

お昼に良く行く中華料理店で久しぶりに市議会議員のT氏にお会いしました。「お一人ですか?」の問いかけに「今日は3人なんです。」の返答。
見るとそこには以前blogにも登場している大学生のHさんともうひとりの学生さんが。
彼はインターシップで議員の仕事を経験しているとの事でした。テレビ局の取材に追われ、今日も朝からあったらしく、T氏と共に少々お疲れ気味のご様子でした(夕方のニュースで放映予定だとか)。
大学生のHさんには韓国人観光客に対するビジネスモデルの詳細を聞く事もでき、有意義な昼食となりました。