今日は母親の80回目の誕生日です。親父が亡くなって10年、ひとりで頑張ってきた母も今回は病院で迎えることになりました(昨年末に疲労骨折が判明して入院中のため)。
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あっという間の10年間は私にとっても波乱万丈？期間だったように思います。絶対に辞める事などありえないと思った会社を辞め、サリーマンから経営の道へ。改めて、人を見抜く力を経験を通して学んだ事･無能をカバーするには努力しかない事･それまでの人間関係が自分を助けてくれた事等々、人生にとって大きな宝物を頂いた感じです(長男の病気が判明した事も長い間病院との交渉をした結果と考えています)。
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これから何年、「趣味は仕事」と言えるか分かりませんが、仕事を通じて感度や喜びを提供していけたらと考えるこの頃です。少々大袈裟になってしまいました(笑)。
あっという間の１０年間、でも、十分過ぎる重みを持った１０年間だったのだろうなぁーと、感慨深いお話です。
でも、趣味は、時間がある時に、気ままにやるものです。仕事を趣味にされますと、私達クライアントが困ります。趣味は別に見つけて頂いて、私達のために、仕事は仕事でしてください。お願いいたします。
時節柄、ご自愛ください。