マーケティングの方向性

今日帰宅前に給油したのですが、先週よりまた高くなったような感じがします。暖房用の灯油も高騰し続けていますが、一昨年並みの厳しい寒さになった場合、4000円以上の家計費が増加するそうです(私の家では灯油を使用していないため実感が無いのですが、むしろ冬場の電力消費はかなりのものです)。
先日出席できなかった講演会の資料が送られてきました。インフルエンサーマーケティングの話だったのですが、少々簡略化された内容だった為に実際に聞いておきたかったと反省然りです。
本日お会いしたクライアントもマスマーケティングからシフトしている事を話の中で実感し、インフルエンサーマーケティングの重要性をひしひしと感じました。既にインフルエンサーマーケティングに関するトータル的なプログラムが開発されて、広告業界への募集も始まっているとか。
一時様々な炎上事件もありましたが、アイデアと使い方によって非常に効果的で安価なツールになると思いますね(笑)。

灯台下暗し

今日朝から甘いもののオンパレードが夕方まで続き、自分が甘党だったかと疑うぐらい食べてしまいました。
ところで、アドワイアーズという会社が写メから戦闘能力を診断する写メスカウターと写メから寿命を診断する死神の写メというものを発表致しました。
携帯電話で撮影した顔写真を送付すると、戦闘能力や寿命を診断する無料サービスだそうです(同種の携帯向けサービスとしては初の複数顔対応)。
写メを送信して結果が数値化され、写メにフレームと数値化した結果を合成したオリジナル写メデコとして表示する仕組みになっているとの事(実はこの会社の所在地は私の住んでいるエリアのようです)。
なかなか楽しそうなサイトのようですので、皆さんもお試しになってはいかがですか(笑)。

缶入りワイン

私は焼酎党なのですが、ごく稀にワインなんかをいただいたりすることがあります。ワインは通常720mlの瓶と決まっていますが(特殊なものを知らないので)、飲み残しの保存に困ったりします(ワインセラーをお持ちのワイン通の方は別ですが)。ちょっとしたアニバーサリーやお祝い事に少しだけワインを飲みたいと思った事はありませんか?
何故、缶入りタイプが無いのだろうと思っていましたが、実際は発売されていたようです。
バロークスという缶入りワインで、250mlタイプの赤・白とスパークリングの赤・ロゼ・白の5種類です。
本来、100%純粋なワイン(アルコール度13%前後)を缶に入れると、数ヶ月間しか品質を維持することができませんでした。これは、ワインと缶がお互い刺激し合って、長期間にわたる品質維持ができないという問題を抱えていました。この問題を特殊な缶の内面コーティングと身体にやさしい良質なワインと独自の技術で解決し、世界136ヵ国で特許取得をしたのがバロークスという訳です。
少々宣伝染みた内容になってしまいましたが、飲みきりサイズ缶入りワインは日常シーンで色々な用途が見えてきそうですね(笑)。

暴露傾向

吉野家でのテラ豚丼調理風景を動画投稿サイトに投稿した件やケンタッキーフライドチキンアルバイト店員が店内でゴキブリを揚げたというmixi書き込みの件等々、私の常識では計り知れない事件が起こっています。最近の内部告発騒動も然ることながら、自分の職場や会社に対する意識が丸っきり異なっているように思えます。
最近の商品表示の問題で安全・安心が問われている時に、冗談でやったでは済まされないような内容だと考えます。
そこには、ひとつのキーワードとして「暴露」と言う言葉が浮かび上がってきます。製造過程の情報漏えいの記事も最近目に付くようになりました(やはり、SNS絡みでの書き込みや動画投稿が後を絶ちませんね)。
芸能界での暴露本なんかと異なり、ネットという媒体を介して行なう事は、一種のパフォーマンスに近いものがあるのかもしれません(冗談のような些細な気持ちでの行動が大騒ぎとなっています)。
今後もこの傾向が続きそうですが、当事者の心をそうさせるトリガーを早急に見つけ出し、対処方法を考える必要があると思います。
これもインターネットの副産物なのでしょう(笑)。

耐力

今日は観光関連の仕事で仙台市の方へ出張しました。朝から雪もちらついてましたが、仙台は全く降っておらず、心なしか暖かいような感じさえ覚えました。
帰りに偶然私達の後方にある会社の仙台営業所にいらっしゃるKさんの車を発見し、直ぐ携帯で連絡を取り帰り際のティタイムを取る事にしました。
仙台での近況や彼の業界の話等を聞きながらいると、アッという間に時間も経過して帰路に着きました。私の事務所を数ヶ月前に訪れて以来でしたが、少々痩せたせいか疲労感があったのが気がかりです(互いにそんな年齢になったのだなとつくづく思いました)。
会社自体が新しいため、私の基本的な営業スタイルは新規顧客の開拓が殆どです。このところ、受注目前の物件が中々進行しないジレンマを感じています。昨日ブログに書いた会社のスタイル自体もあるのでしょうが、前会社とのギャップを痛感しています(時間と共に緩和されてくる事は間違いありませんが)。
多分、今が耐える時期なのでしょうね(笑)。