クライアント

本当に私はクライアントに恵まれているのかもしれません。今日もそんな事がありました。
こちらの一方的な都合でキャンセルしなければならない物件が発生した為に、直ぐに連絡をしたのですが、社長が不在で最終的に夕方にようやく連絡がとれるという始末でした。
にも拘らず、こちらの意向を快く受け入れてくれた上に出稿の依頼まで頂き恐縮してしまいました(前向きの姿勢が非常に良いというお話で、本当にありがたいことです)。
以前も同様の事があったと記憶しています。
誠意を尽くす事の大事さを痛感した日でした(笑)。

動画広告

2週連続で三連休という嬉しい?週末でですが、その影響が休日出勤という結果でした。あまりにも日数が少ない今月は、どうやら短期集中型の傾向にあり、私の会社にはあまり向いていないようです。
ところで、GoogleがいよいよYouTube向け広告フォーマットを展開するようです。
Flashアニメーションで作られたYouTubeのミニCMは、ビデオ下部に透けるように表示され約10秒間で消滅します。広告表示段階でユーザーがクリックすると、再生中の動画を一時停止することができ、そのユーザーはプレーヤー内プレーヤーに誘導され、スポンサードコンテンツにアクセスされるという仕組みで、再び広告の外部をクリックすれば、ビデオ再生が始まるようになっています。
Googleによると、YouTube向けの新広告フォーマットのテストは既に始まっており、動画広告従来のタイプである動画本体の前後に付けるというパターンから、広告映像が流れ始めてから15秒後に表示され、10秒後に消えるというようになっていて、わずか30秒間のビデオクリップを見るために15秒間のCMを最後まで見せられることに難色を示してきたユーザーに対して配慮しているといえます。
今後、日本でのGoogleによる動画に対する広告提供がどんな形で行なわれるのか、注目ですね(笑)。

人間検索

今日は一年振りぐらいにあるクライアントのところへ伺いました。事務所内は以前と変わっていませんでしたが、お世話になった方が辞められたりして、若干の人事の変更があったようです。打合せも早々にイベント運営があるという事で、その場を後にしました。
ところで、NTTドコモが友達や家族等の居場所をiモードで確認するイマドコかんたんサーチを来月から開始します(月額料金無料・検索利用料は10.5円/1回)。
イマドコかんたんサーチは探したい人の電話番号を入力する事で、その人のFOMA端末位置を地図と住所で表示するサービスだそうです(検索端末のGPS対応の有無でその位置若しくは基地局情報の位置を表示する)。
もちろん居場所の表示に関しては捜索者の許可が必要だったり、一度の検索回数も5回までとなっています。
このシステムには被検索者のプライバシー機能が用意され、検索される度に許可するかどうかを通知したり、誰からも探されないように設定したり、指定した相手からのサーチのみを許可したり、完全に拒否するように設定したりできるようなのでご安心を。
まあ、どちらにしてもこの類のサービスは、個人情報やプライバシーを盾にして難癖をつけるような輩が出てくるのかもしれません(笑)。

脳&体内メーカー

今日も忙しい一日でした。性格的に出来ないという言葉を持っていない私にとって、また仕事好きが高じてか、充実した日々を送っているように思えます。
最近、脳内メーカーの携帯版に嵌っていたのですが(遅いという声もあります)、その脳内メーカーの体内版である体内メーカーという診断サイトが現在ブログで話題となっているそうです。
体内メーカーは、脳内メーカーの体内版で、同じように名前を入力すると疲・若・脂・悪・良・弱・菌・健等の言葉で占められた、肺・心臓・肝臓・じん臓・胃袋・大腸・小腸・膀胱等の臓器で描かれた体内のイラストが表示され、体内がどんな要素で構成されているのかを知ることができるようです。先ほど試そうとアクセスしたのですが、暫く経ってからの案内が・・・・
日本人的なこの人気は暫く続き、新しい○○メーカー再燃する事でしょう。
ちなみに私の脳内は友・遊で埋め尽くされていました(笑)。

マスコミの変化

昨晩は顔面の腫れがひかないまま早目の就寝でした。
昨日も午後から多くの来客があり、一段落が夜の10時頃になってしまいました(本当に嬉しい限りです)。
ところで、毎日新聞が10月から独自のサイトを立ち上げ、オープン化という意味で著名アルファブロガーやネットジャーナリスト等に協力を仰ぎながら展開する事を発表しました(従来はマイクロソフトと提携していましたが)。
この毎日jpというサイトは従来生活関連情報を十分に提供できていないということもあり、ニュースカテゴリーの見直しを行なう事で、信頼=ニュース・楽しい=エンターテイメント・役に立つ=ライフスタイルというカテゴリーを設け、新聞のジャンル分けにとらわれないジャンルでコンテンツを提供していくそうです。
マスコミも消費者を意識したコンテンツづくりが色濃くなった一例ですかね(笑)。