タイヤ交換

ようやく先週からの案件だったスタッドレスタイヤの交換を行いました(といってもディーラーに持ち込んだだけですが)。土曜日とうって変わり8℃も低い日曜日となり、仕事の疲れ?もあって億劫がっていたのですが・・・
先週に比べ待ち時間も少ないという担当の方の話で、思い腰を上げ車を持ち込んだ状況でした。クライアントの方に偶然お会いして(話題はどうしても仕事になってしまうのですが)、アッという間に時間も経過して有意義な時間だったかと思っています。
最近、仕事を除くとひとつの事を行うのに時間がかかりすぎると思うこの頃です。プライベートもスピードと的確な決断ですかね(笑)。

生き残り

年齢的なものなのか、深夜まで仕事が及ぶと思考回路が今一という状況に陥ってしまいます。深夜の撮影から1日経過してようやく元通りと思ったのですが、またまた深夜までの仕事となってしまいました。
あるクライアントのところで生き残れる会社は?という話題になりました。さてポイントは何でしょう。
もちろんトップの経営的資質が大きく作用しますが、会社全体が今の市場についていけるかという事です。もちろん市場性を肌で感じる営業部門が敏感でなければいけませんし、それをバックアップする部門やトップがいなければなりません。
それでは市場の流れを繊細に感じ取った後、その対策を自主的に立案したり行動できる環境や人はいるのかどうかという段階になります(自社に当てはめると明確ですね)。
トップの判断を経由して社員全員が同じ意識に立ち、同じ方向を目指してあることができるでしょか?ここまでのステップを迅速で大胆且つ繊細に行うキーマンとトップが居て、初めて生き残れる条件をクリアするのではと考えます。
現代社会のめまぐるしい流れに乗れる決断力(今は勇気かもしれません)と素早さが大いに必要ですね(最終的にはトップです)。
まあ弊社のような小規模ですぐ流れに乗れるような会社はあまり実感としてありませんがね(笑)。

撮影

まだ撮影続行中です。
午後から始まった今回の撮影ですが、イメージどおりのスチールが撮れずディレクター・カメラマンとも苦戦を強いられています(ノリが悪いというか、いつものテンポに到達しません)。
この感じは撮影が終わっても久しぶりの刺激に眠れないかも(笑)。
皆さんお疲れさまです。

繁盛するパン屋さん

休日に気が向くと昼飯代わりにパンを買うお店があります。休みの日は基本的に朝食が自前の食パンというのが定番なのですが、極稀に朝が米食になった場合にはそんな状況になる事があります。
実はこのパン屋さんが物凄い混みようでパンを乗せるトレイも全て使用され、ピックアップする事も出来ない始末。レジ周りも長蛇の列で、何故と思うばかりでした。
確かに以前来店した時も混んでいましたが、ここまですごい状況だったかと…
とりあえず、暫くの間店内を観察してみる事にしました。確かにアイテム数は増えて創作的なパンがところ狭しと並んでいます(確かにパン屋さんというと小さなスペースにアイテムも限られたものが並ぶというイメージがありますが)。
でも、よく見るとプライスカードのネーミングと商品に工夫があって、購入しようとしているお客様の夢が膨らむのかもしれません。
それはお店へ出入りするお客様の笑顔が物語っているように思えました。スイーツというエッセンスを取り入れたパン作りは味や素材に拘ったものと別のカテゴリーで売上に繋げる事ができるのだと考えさせられました。
またひとつ新たなヒントを頂いたような気がします(笑)。

友人来る

とうとう雪が降りましたね。遠くに見える吾妻山も雪化粧です。
今日は元気に闘病生活を送っている大学時代の友人が事務所に来てくれました。夏に自宅へお邪魔して以来でしたが、以前よりパワーアップして元気な笑顔での来社でした(本当に闘病生活を送っているのかと疑ってしまうほどです)。
仕事の相談もありましたが、久しぶりに話すことができて彼の元気を分けてもらったように思います。
今年も残り1ケ月ちょっと、混迷を極める社会へと加速し、不景気という大きな渦の中でもがいている企業が多い中、水面から顔を出していられるのも周囲の支えがあるからだとつくづく感じます。独立というカッコの良い言葉では言い表せないほどの大きな山を何度も乗り越える事ができたという経験は大きな力となると確信しています。
継続と揺るがない信念、これが一番です。