病院

半年前から感じていた左足の痺れに対して、ようやく病院へ行くことができました。長い距離を歩いたり、同じ姿勢で立っていると徐々に左足が痺れてくるというものでした。
相変わらず、総合病院の待合室は混んでいて、予約や紹介優先の診察システムは私のような初診で紹介状も待たない人間は後回し状態で、待合室の椅子と仲良くしている時間が数時間も続きました。
危惧していた血流異常が原因の可能性は極めて低いようなのでひとまず安心です。
院外処方の薬を取りに入った薬局も9割が高齢者で、あらためて地域福祉の事を考えさせられました。
薬局で渡された薬は以前左手が動かなくなった時に頂いた思い出深い薬でした(blogにも書いたオフクロが飲んでいる薬)。
既に体は高齢者のレベル?かと思うと複雑な心境です(笑)。

たわいも無いこと

夜に友人S氏から携帯にメールがありました。久しぶりでしたが、9月頃から始めた自分史執筆の進行状況報告もありました。
2ケ月ばかりお邪魔できず元気かなと思っていた矢先でしたので、嬉しいメールでした。
何度かキャッチボールを繰り返し、こちらへ遊びに来たらという言葉で締めくくりました。再会を楽しみに待ちたいと思ってます。
楽しみ楽しみ(笑)。

雑感

三連休は大好きな釣りでもと思っていましたが、突発的な仕事も発生し事務所へ顔を出すことになってしまいました(それも気晴らしになったりして)。
そんな中、親戚の不幸があったりしてアッという間に3日間が過ぎた感じですが、先日本屋さんで思わず手にとってしまった1冊を読むことが出来ました。それは「日本でいちばん大切にしたい会社」という本で、会社が誰のためにあるかという基本的な話といちばん大切にしたい会社の紹介とその理由が書かれています。
実は現在お付き合いがあるクライアントの方々がよく話される企業が掲載されていたというのが、読もうとした動機でもあったのですが。
掲載されている企業のほとんどは規模・業界・立地等をみても決して良い環境というわけでもなく、既に成熟しきっていたり、斜陽化だったりという境遇の中どのような取り組みを行ってきたかが最も注目すべき点でした。
景気低迷の悪循環だからこそ、やれることが明確になったような気がします。独創性は会社の大きさじゃないのですから!

集客

今日は仕事の関係で、ある業界向けのお話を聞きに仙台へ行ってきました。基本的には某有名なコンサルタント会社のスタッフが業界向けのマーケティングを中心にした話でした。
東北6県から集まったといわれる会場には年齢的にも幅広い方々が、真剣に講師の話を聞いている姿勢が印象的でした。(個人的には昨晩からの睡眠不足と昼食後で睡魔との戦いでしたが)。
2つの業界に関するエリア動向とWEBを絡めた集客とそのシステムの概要がメインでしたが、どの業界も共通していえる事は、大小に限らず自社のみが持つ商品やサービスがあるかどうかに尽きるようです。
WEBもますますPCからモバイルへのシフトが顕著になる中、メディア戦略も固定観念を捨て考えなければならないようです。

円高

先日、地元空港の仕事で韓国観光公社にお邪魔した事があったのですが、この円高で韓国へ行かれる日本人観光客が増加しているようです。
今朝のニュースや新聞でも取り上げられてましたね。
食事・エステ・ミュージカル・買い物といった女性向けのカテゴリが昨年に比べ約半分の予算で可能となるのですから、旅行会社の商品もそれに合わせてシフトしているようです。
そういえば、弊社の女性も今月中旬に韓国に行った事を思い出しました。
円高の影響で、益々消費が冷え込んでますが、こんなところにも影響があるのですね。良し悪しの判断も立場でまるっきり変わりますがね(笑)。