営業力

母が本日退院します。
入院前は、手術もあったせいか不安な表情を覗かせていましたが、入院初日から同室の方と友達になっていました。
お向かいさんが3度も変わったにもかかわらず、昔からの茶飲み友達のように散歩や買い物と院内を自由に歩き回ることが多かったようです。病室も高齢者にとっては、ある意味で高齢者対応の施設のような性格も含んでいるのかもしれません。
母親ながら、瞬時にして相手と親しくなる話術や情報収集力は改めて感心してしまいました。
営業の基本を再認識させられました(笑)。

ワンコインHP

昨日の夕方、突然会津から来た友人で食肉関連の社長H氏が見せてくれた資料の携帯コンテンツの話は今朝の電話で驚く展開に突入となりました。
「携帯ホームページを500円で制作するんだって。」という彼の言葉に「はぁ?」と私の返事。
組合に加盟している各企業を全て1社あたり500円で制作するという事実を聞いて半ば呆れてしまいました。
一体何件の企業を扱えばペイするのだろうか?
すばらしい収益システムが、その影に隠されていることでしょう(地元にある会社だというので少し調べてみたいかと)。
H氏には現在の案件である自社のネットショップ運営の課題を投げておきました。これからが楽しみな課題?ですね(笑)。

地域の魅力

全国で一番魅力的な市区町村はどこか分かりますか?実は札幌市で3年連続で1位だそうです。
これはある調査期間が1,000の市区町村に対して認知度・魅力・イメージ等の60以上の項目について1年に1度実施し手いるもので、約35,000人の回答を基にデータ化したものです。
魅力指数1位の札幌市に関しては、とても魅力的が36.4%、やや魅力的が46.3%と80割以上が魅力的であると感じているという結果です(札幌市は観光・レジャーのまちと回答した人が76.8%)。
上位ランキング10位までは昨年と殆ど変わらないが、前年の4位から2位となった函館に次いで3位京都市、4位横浜市5位小樽市と北海道勢が多く、町村では軽井沢町9位、屋久島町11位がとなっているそうです。
また、前年に比べ最も魅力アップは石垣市で109位から18位となり、環境にやさしいまちの項目では1位となっています。宮古島市も57位から15位にランクアップしたように離島にある市町村の魅力がアップが大きな特徴のようです。
7月にサミットが開催された洞爺湖町は情報接触度148位から11位に、観光意欲75位から38位へ躍進しており、洞爺湖町のブランド力向上に繋がった結果だと思われます。
20位以内に東北の市町村が入っていないのはどうしてなのでしょうね?結構いい味出していると思うのですが・・・

親孝行?

母が手首の手術のために入院してから、既に2週間が経過しました。
左手の二倍にもなった腫れ上がった右手も少しずつ深いシワが見え始め、本人は指のリハビリも開始したようです。実は入院以来毎日欠かさず病院を訪れています。基本的には夜ですが、昼食時にも何度か顔を出すのが日課のようになってしまいました(病室に行くと何処からともなく聞こえてくる「孝行息子」という言葉)。
本当は事務所から歩いて行く事で普段の運動不足を解消する事が目的となっているのですが。
しかし、秋の気配と共に夜も冷え込むようになり、少々体が拒否反応を示すようになってしまいました。
こんな話は母親にできませんが(笑)。

コンテンツ事情

めっきり朝晩が冷え込むようになってきました。近くの山々も少しずつ色づき始めたように思います。
最近サイトのリニューアルの物件が多いですね。行政も民間もCMS化で操作の優位性を競う傾向があるように思えます。
それに伴い、携帯コンテンツもPC共々ワンストップでの管理を常に強いられるようになって来ました(コンテンツ自体もかなりデザイン性重視であったりするのですが)。
それに伴い携帯SEOもクライアントからの要求のひとつとして求められうことが多くなってきました。業種にもよりますが、携帯よりプロモーションや企画もチラホラ・・・
大学でもニコニコ動画やYou Tubeを使っての講義配信や試験問題用の動画等々、世の中も変わってきたものだと感心する事然りです(笑)。